V,報告1
南部 智成
酸性雨の影響で土壌中の重金属のイオン化が進み,農作物,松,ナラ枯れが深刻。
根本改善手段としてカッセーチップ堆肥による土壌改良の必要性を訴え続け、
全国的に普及されつつある。「陸」では土壌改良、「空」では温暖化ガスの
発生抑制、「海」においては水質浄化。陸、海、空の環境改善に大きく寄与。
1968年岩手県生まれ、岩手大学工学部金属工学科卒、民間企業に勤務後、
岩手県地域プラットフォーム事業プロジェクト推進員。木質バイオマスを商品化する
泣宴iシステムを立ち上げ代表取締役就任,(社)循環型社会研究協会 理事奥州循環システム株式会社 代表取締役 南部智成
〒023-0403 岩手県奥州市胆沢区若柳字堀通27番1
TEL: 0197-46-3966 FAX: 0197-46-3965
E-mail: nanbutom@ojsystem.com URL: ttp://www.ojsystem.com/
一般社団法人 循環型社会研究協会とは
【目的】
循環型社会研究協会 | カッセーチップ堆肥化工法:生木材の基盤材化 |
カッセー農法 | カッセー農法 |
カッセーチップ堆肥化工法:施行事例 | 廃棄物適正処理法 |
担い手育成に関する私の提言 酪農学園大学教授 長谷川 豊 |
有機米作付け事例2000.4〜9、新潟県北浦原郡 水原町作付け面積:一反(991.7u) |
カッセーチップ堆肥化工法+土壌酸性化抑制技術 | 奥三面ダム(新潟県村上市) |
放射能汚染物質適正処理技術の提言!
カッセー工法による東日本大震災土壌改良実験報告書
1, 東日本大震災被災地調査資料.ppt 17002 KByte
2, 朝日新聞記事.jpg 490 KByte
3, 被災地調査試験施工.pptx 11189 KByte
4, EC及び塩分濃度.xls 1040 KByte
5, 計量証明書.pdf 91 Kbyte
6, 施工計画書(カッセー震災用).xlsx 1442 KByte
塩害・油汚染処理事例
(藤沢市)
循環型社会研究協会が運営!
05/30 循環型社会研究協会、津波被害の塩害ほ場の土地改良で試験施工へ
一般社団法人循環型社会研究協会は、東日本大震災で津波被害を受けた宮城県名取市の塩害や汚泥で汚染されたほ場の土壌改良で、6月初旬をめどに同協会が展開するカッセーチップ堆肥化工法で試験施工することを明らかにした。
同工法は樹木系の廃棄物を破砕・チップ化し、バチルス菌、乳酸菌、光合成菌などが生息するカッセー液(堆肥化促進材)を混合して堆肥化させるバイオ技術。重金属や軽金属の固定化、硝酸性窒素の発生抑制などの効果がある。
今回の施工計画では、準備工で土壌および表土泥土の分析、施工面積の確認を行い、事前に石・金属・がれき類を撤去する。モルタル吹付機で水田にカッセーチップ堆肥を吹付け、散水しながらトラクターで掻き起こし(かきおこし、※かくはん)と混合を行い、施工後に土壌を調査する。(5月30日)
一般社団法人 循環型社会研究協会
〒959-3132 新潟県村上市坂町笹谷106TEL:(0254)62-1655
E-mail:junkan-kenkyu@kind.ocn.ne.jp
参考:カッセー工法の施行事例が具体的に紹介されています。
(有) ラナシステム http://www.ranasystem.com/
ラナ日記⇒ http://blog.livedoor.jp/ranasystem/
革新的循環システム事業計画・概要書
「グリーンイノベーション」プロジェクト2012年着工