ビラ1(カラー) ビラ2(白黒) 当日資料 メモ・写真
テーマ:「 真の平和へのコンセンサス造りを目指して
─ 護憲・改憲を超えて ─ 」
総合司会:井関 利明 慶應義塾大学名誉教授、社会学博士
慶應義塾大学文学部人間科学科新設、総合政策学部,環境情報学部創設の中心人物、千葉商科大学政策情報学部新設他、多くの大学新学部創設に関わる、大学改革のイノヴェーター。日本のマーケティングにおける第一人者。独自のディベイト方法論を確立し、多様な意見の中から共通する合意を導き出すことを得意とする。【著書】『消費者行動の理論』『ライフスタイル全書』 『生活起点発想とマーケティング革新』 『ソーシャル・マネジメントの時代』『経営の美学』『創発するマーケティング』『街のコンシェルジェ:地域の住民が喜び,商店街が潤い,NPOが満足する』ほか
と き:平成23年12月13日(火)午後6時〜9時(開場:午後5:45)
ところ:港区立男女平等参画センター 4階学習室C
3階交流コーナ/図書室で休憩できます。東京都港区芝浦3-1-47
TEL : 03-3456-4149 FAX : 03-3456-1254
JR線田町駅東口(芝浦口)徒歩2分,浅草線/三田線三田駅A4出口徒歩4分
http://www.minato-libra.jp/category/1327005.html
Program
この秋スタートした政策構想シリーズは分極化状況にある日本から、夢あふれる
未来の国民的コンセンサス造りを目指すものです。先月のエネルギー原子力問題、
今月の文化問題に続き、12月は平和・安全保障・憲法問題を取り上げます。戦後続い
ている護憲派と改憲派の議論は、尊王攘夷と佐幕開国の幕末の争乱を想い起こさせます。
当時、竜馬は脱藩し、藩の枠組みを超え倒幕の旗の下、犬猿の仲の薩長を和合させ、
返す刀で大政奉還の大義の下、薩・長の敵であった幕府さえも和合させました。
戦後65年、果たしてわれわれは、平和護憲派と軍事改憲派の相違を超えて、新しい
共通のビジョンを見出し、和合を見出すことができるであろうか?お誘いあわせの上、
ご参加ください。
第1部:問題提起 午後6時10分〜9時10分 (開場:午後5:45)
「なぜ憲法改正が必要か?」長嶋朋爾 憲法研究家
世界戦略研究所上級研究員 45分間
1943年生まれ 早大理工土木工学部出身、
「護憲と改憲を超えて」 加藤秀治郎 東洋大学法学部教授 午後7:00〜7:45
1943年、岩手県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修了。京都産業大学教授を経て、現職。現在の専門分野:政治学
現在の研究テーマ:統治機構改革、選挙制度、安全保障、 憲法 九条をめぐる政治学的検討。
著書:『政治のしくみ――図説日本はこうなっている』『「憲 法改革」の政治学』『日本の選挙――何を変えれば政 治が変わるのか』ほか
休憩15分
第2部 ディスカッション 午後8時〜9:00 閉会の辞 9:10分終了
定 員:45名(要予約) 参加費:2000円
主 催:「ビジョン21世紀の会」 http://www.miraikoso.org/before/21Vision/21vision.html
協 力:地球市民機構,NPO未来構想戦略フォーラム,世界戦略総合研究所,NPO知恵の輪, 他
連絡先:〒180-0003 武蔵野市吉祥寺南町1-3-4、南口ビル801号、
Tel&Fax:0422-26-7980 Cel:080-3350-0021, junowaki@able.ocne.ne.jp,
参考サイト: http://www.miraikoso.org/ http://www.e-gci.org
http://sekai-soken.heteml.jp/
…━…━……━… 参 加 申 込 書 ━…━…━… Fax: 0422-26-7980、E-mail返信歓迎。
1)12.13(火)午後6時 参加。 番号に○をお付けください。
氏 名: 勤務先(会社名/部署/役職:
E-mail: 連絡先(自宅/会社) Tel: Fax:
携 帯: 住所:
備 考:(申込のきっかけ,提案,ご質問等,ご自由にご記入ください)