+
http://www.takenoma.com/
(たけだ つねやす、1975年 - )は、環境学の研究者で、評論家。家系は伏見宮家より分かれた北白川宮家の分家にあたる竹田宮家の血筋。旧皇族竹田宮恒徳王の孫。恒徳王第三子、日本オリンピック委員会会長竹田恒和の長男。祖父
恒徳王は竹田宮恒久王と明治天皇の第六皇女 恒久王妃昌子内親王夫妻より生まれていることから、恒泰は明治天皇の玄孫にあたる。
作家、16才から香港の中国茶店「明茶天地」の主人に師事し、中国茶芸を学ぶ。さらに王馬先生に師事し、中国料理の修行を積む。(11年間)
高校では、英語会に所属。ディベートでインターハイ準優勝。大学では法学部法律学科に在籍。藤田ゼミにて環境学を専攻。英語会に所属。
世界旅行の魅力にはまる。イエメンでは銃撃戦に巻き込まれながら脱出。中国雲南省で乗ったバスが正面衝突を起こして五人死亡、その事故現場を撮影したら無許可の事故現場撮影ということで公安に身柄を拘束、4時間後に釈放。同じく中国雲南省で軍の演習場だと知らずに野原を散歩していたら軍による集中砲火を受け、命からがら脱出、その後スパイ容疑で人民解放軍に逮捕、手錠と腰ヒモを付けられて厳しい尋問を受けるが、6時間後に冤罪で釈放。バンコックではマフィアに監禁され、スイスでは川の激流にのみ込まれるなど、いろいろな経験を積む。
在学中から環境学の講演活動を始め、活動範囲を全国に拡大する。
平成11年にはWCF世界自然共生基金、竹田共生塾を設立する。全国で環境の勉強会を開催し、現在でも環境の研究を進めている。研究を環境に関するアドバイザーとして様々な業種の企業や団体の役員、顧問を務める。
平成14年2月15日、横浜市政記者クラブにて横浜市長選挙に立候補を表明。「環境都市横浜」をスローガンに約一ヶ月に及ぶ政治活動を行った後、同3月13日、中田宏氏(現横浜市長)と共同記者会見を開き、若手の市民派の候補が二名立つことは現職を利するとして立候補を取りやめ、中田氏を支援することで両者が合意したと発表。
平成14年6月、財団法人ロングステイ財団専務理事に就任。
平成15年2月には戦争を回避させるべくイラクを訪問。イラクの国会議長、外務大臣、バグダッド地域司令官など政府高官と単独会見を実現し、イラクが可能な限り国連の査察に協力して戦争を回避することを強く求め、平和を願う日本国民の気持ちを伝えた。帰国後日本で和平交渉のボードを開くことを首相官邸に進言するも、日本政府が米国の軍事行動を支持する方針に変更がないということで案は却下される。現在は講演で戦争こそ最大の環境破壊であると訴えている。
現在は環境と孝明天皇の研究を進める一方で、全国で年間約100本の講演を実施。平成18年11月に『語られなかった皇族たちの真実』(小学館、平成18年)で山本七平賞を受賞。平成18年9月、ベストブックより『エコマインド〜環境の教科書』を出版。平成18年冬に小学館より『孝明天皇』を出版予定。また平成19年春には小学館より『皇室のきょうかしょ』を出版予定。
【研究分野】
@環境学、特に資源問題の研究
A孝明天皇研究
【 学 歴 】
平成6年3月 慶応義塾高等学校卒業
平成10年3月 慶応義塾大学 法学部法律学科卒業
【 賞 罰 】
平成18年11月 『語られなかった皇族たちの真実』(小学館、平成18年)で山本七平賞を受賞
【 職 歴 】 (概略)
平成11年4月 W.C.F.世界自然共生基金 設立 理事長に就任
平成11年10月 竹田共生塾 開設
平成14年6月 財団法人ロングステイ財団 専務理事に就任
【 現 職 】
財団法人ロングステイ財団 専務理事
W.C.F.世界自然共生基金 理事長 その他各種団体役員を多数務める
【 資 格 】
日商簿記2級 小型船舶1級 普通免許
【 趣 味 】
料理(特に中華料理と寿司) 読書 旅行 スキー ギター 他
現在連載中!
●週刊少年タケシ「皇室のきょうかしょ」 記事連載 平成18年4月〜 毎週火曜日掲載
●DIME(小学館)「皇室の真実」 記事連載 平成18年5月〜 第1第3火曜日
●フジサンケイ ビジネスアイ 平成18年10月〜 毎週水曜日
単行本
●『語られなかった皇族たちの真実』 平成18年1月、小学館
●『エコマインド〜環境の教科書』 平成18年9月、ベストブック
●『孝明天皇』 平成18年出版予定
●朝日新聞 朝刊 社会面 平成17年11月19日 「竹田家、男性、宮家役割著す」
●毎日新聞 朝刊 13面 平成17年11月25日 「伝統の危機 男系守るべきだ」
●産経新聞 朝刊 総合面 平成17年12月11日 「男系変えてはいけない」
●朝日新聞 朝刊 平成17年12月15日 出版広告(小学館)
●日経新聞 朝刊 平成17年12月15日 出版広告(小学館)
●産経新聞 朝刊 平成18年1月7日 書評『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)
●産経新聞 朝刊 平成18年4月23日 書評寄稿 八幡和郎氏の著書『お世継ぎ 世界の王室・日本の皇室』(平凡社)
●フジサンケイ ビジネスアイ 朝刊 平成18年9月18 書評「エコマインド〜環境の教科書」(ベストブック)
TV出演・紹介
●TBS「TOKIO HEADZ!」レギュラー出演 平成07年〜平成09年12月
●EX「報道ステーション」出演 有栖川宮詐欺事件に関連してコメント 平成15年10月03日
●EX「報道ステーション」出演 有栖川宮詐欺事件容疑者逮捕を受けてコメント 平成15年10月21日
●EX「報道ステーション」紹介 皇室典範改正問題の特集で紹介 平成17年01月25日
●EX「スーパーJチャンネル」紹介 皇室典範改正問題の特集で紹介 平成17年05月9日
●EX「ANNニュース」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月21日
●EX「スーパーJチャンネル」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月21日
●TBS「イブニングファイブ」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月21日
●NTV「ニュースプラスワン」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月21日
●EX「報道ステーション」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月21日
●TBS「みのもんたの朝ズバッ」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月22日
●CX「とくダネ!」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月22日
●EX「ワイド!スクランブル」出演 「語られなかった皇族たちの真実」でインタビュー 平成17年11月22日
●EX「ワイド!スクランブル」出演 秋篠宮妃殿下御懐妊についてインタビュー 平成18年2月8日
●TBS「イブニングファイブ」出演 秋篠宮妃殿下御懐妊についてインタビュー 平成18年2月8日
●NTV「今日の出来事」出演 秋篠宮妃殿下御懐妊についてインタビュー 平成18年2月8日
●NTV「ザ・情報ツウ」出演 秋篠宮妃殿下御懐妊についてインタビュー 平成18年2月9日
●EX「スーパーJチャンネル」出演 秋篠宮妃殿下御懐妊についてインタビュー 平成18年2月10日
●NTV「ウェークアップ!ぷらす」出演 秋篠宮妃殿下御懐妊についてインタビュー 平成18年2月11日
●TBS「ブロードキャスター」出演 秋篠宮妃殿下御懐妊についてインタビュー 平成18年2月11日
●NTV系CS NN24「金曜発言中」スタジオ出演 皇室典範問題の討論番組 平成18年2月17日
●朝日ニューススター(CS) 「ニュースの深層」スタジオ出演 宮崎哲弥氏と典範問題で対談 平成18年3月1日
●TBS「報道特集」出演 講演などの活動状況 平成18年9月3日
●CX「タモリのジャポニカロゴス」客員教授としてスタジオ出演 テーマ:宮中ことば 平成18年9月19日
TV制作
●MBS(TBS系全国)「世界バリバリ☆バリュー」(火曜22時) スーパーバイザー 平成16年08月〜
●CX「上流マダムへの招待状」 プロデューサー 平成17年1月4日
●CX「ガチャガチャポン」(月曜15時30分) 構成 平成17年4月〜平成18年4月
●TBS「ニッポン人よ仰天せよこれが世界の教科書だ!!」 スーパーバイザー 平成17年8月31日 19時−21時
●CX「高松宮殿下記念世界文化賞」 構成 平成17年10月19日 24時30分-25時
●CX「環境大賞」 構成 平成18年6月4日 14時00分-
Radio出演
●ボイスキュー(静岡県地域FM)「ウォータービジョン」(第2・第3土曜21時)パーソナリティー
平成15年4月〜 (レギュラー)
●J-WAVE「JAM THE WORLD」 皇室典範問題で出演 平成17年12月7日20時50分〜
●ニッポン放送「のってけラジオ」 皇室典範問題で出演 テリー伊藤氏と対談 平成18年3月3日
●週刊ポスト 平成17年11月21日発売号
三笠宮寛仁親王に続いて問題提起>旧皇族・竹田恒泰氏が「反女系天皇の覚悟」を語った!
「これは万世一系への冒涜です」「私は伝統を守るという責任を感じている」
紀宮ご結婚の慶事が終わって、いよいよ皇位継承問題が大詰めを迎える。そうした中、旧皇族・竹田恒泰氏が初めて
インタビューに応じ、女性・女系天皇容認で決定的になりつつある現在の状況に一石を投じた。
●AERA 平成17年12月5日号 P82 「女系こそ女性差別です 旧皇族竹田氏の「覚悟」」
女性・女系天皇議論が巻きおこるなか、若きひとりの旧宮家が「渾身の書」を執筆し、「待った」をかけた。なぜなのか。
●ニューズウィーク(日本版) 平成17年12月7日号 P20 コメント引用 「女帝でも問題は解決しない」
●週刊新潮 平成17年12月8日号 P44- コメント引用記事 「宮家ひとつ「25億円!」女帝容認で「60宮家誕生」のネズミ算」
●週刊朝日 平成17年12月9日号 P150- コメント引用記事 「女性・女系天皇「旧皇族男性」という切り札」
●週刊現代 平成17年12月10日号 P202 「旧皇族・竹田宮家内からも反対の声が 有識者会議が決めた「愛子内親王が天皇」の波紋」
●週刊現代 平成17年12月17日号 P46-P49 「竹田恒泰×田原総一郎 激論!「愛子天皇を認めるべきか」
「小泉首相は女帝容認」(田原氏)
「旧宮家として黙っていられない」(竹田氏)
12月1日、愛子内親王は4歳の誕生日をむかえた。愛子内親王が健やかな成長を続ける中、約1600年の皇室の歴史が
皇室典範改正によって大きく変わろうとしている。何が守るべきもので何を変えるべきなのか。激論の行方は―。
●月刊現代 平成18年2月号(平成17年12月日発売号) 寄稿「宮家にも政財界人にも反対されて」
●正論 平成18年2月号(平成17年12月日発売号) インタビュー記事「旧皇族の直孫が女性天皇問題を語る」
●DIME 04号 平成18年2月7日号 インタビュー記事
●SAPIO 平成18年2月8日号 P8- 寄稿「女系天皇を容認することは法隆寺を鉄筋コンクリートで建て替えるのに等しい」
「日本という国の終わりのはじまりではないか」―
ェ仁親王による女系天皇容認への危惧は、皇室典範改正問題に一石を投じたが、旧皇族の末裔からも同様の声が上がってい
る。『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)の著者、竹田恒泰氏(30)である。先の有識者会議報告書では急皇族を復活さ
せての男系継承については「国民理解、安定性いずれの視点からも問題あり」と退けられた。明治天皇の玄孫にあたる竹田氏
はその旧皇族で現在8人いる、いわゆる「適齢期」の独身男性の一人だ。竹田氏が、女系天皇容認の問題点をズバリ語る。
●週刊朝日 平成18年2月10日増大号 寄稿「ェ仁親王「ご発言」の波紋を旧皇族の竹田氏が読み解く」
有識者会議の結果を受け、小泉純一郎首相は今国会で皇室典範改正案成立を目指す構えだ。
こうした流れに対し、三笠宮ェ仁親王は、文藝春秋2月号のインタビュー記事で「女系天皇」反対論を展開した。
旧皇族の竹田家に生まれ、『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)の著者、竹田恒泰氏にそのインパクトを聞いた。
●週刊現代 平成18年2月11日号 朝日新聞「控えては」記事についてコメント掲載
●文藝春秋 平成18年3月号(2月10日発売) 座談会記事 「危機の皇室 三つの謎 」白熱の論争
櫻井よしこ/篠沢秀夫/高橋紘/竹田恒泰/保阪正康/松崎敏彌
(1)なぜ雅子妃離婚説が(2)女系天皇の是非(3)陛下のご意志は?
●Voice 平成18年3月号(2月10日発売) 『語られなかった皇族たちの真実』書評掲載
「随筆のレベルを超えた歴史書」わが国の正当性の危機・日本国民必読の良書
●週刊現代 平成18年2月13日発売号 コメント掲載
●宝島(月刊) 平成18年4月号(2月15日発売) 寄稿
●Voice 平成18年4月号(3月10日発売) 井尻千男氏と対談 「旧皇族の活用なしに万世一系は守れない」
●ランティエ 平成18年5月号(3月24日発売) 寄稿
●週刊現代 平成18年4月15日号(4月3日発売) 寄稿 「宮家」を探訪する−眼で見る「皇室典範」
●DIME 平成18年4月18日発売号 竹田恒泰日記(ブログ)紹介記事
●TIME September 4, 2006 インタビュー記事掲載
●リベラルタイム 平成18年10月号 藤沢久美のFOCUS ON 竹田恒泰 「天皇」は男性でなくてはならない
●日本の息吹 平成18年10月号 対談記事掲載
(平成17年11月以降の主なものを抜粋)
●幕末史研究会「封印された天皇」 武蔵境 平成17年11月25日
●慶応義塾大学 憲法U(小林節教授)「万世一系と皇室典範」 平成17年12月7日
●静岡県駿東郡清水町「語られなかった皇族たちの真実」 清水町公民館 平成17年12月10日
●自民党83会主催・皇室典範に関する有志勉強会「皇族の役割と旧宮家について」 衆議院第二議員会館 平成18年2月2日
●日本財団 虎ノ門DoJo「語られなかった皇族たちの真実」 溜池 平成18年2月14日
●外国人特派員協会 有楽町 平成18年2月17日
●時局心話会主催 政民合同会議「皇室典範改正法案について」 参議院議員会館 平成18年5月10日
●三重県神社庁・神道政治連盟三重県本部主催 時局講演会「皇室典範改正問題について」津センターパレス 平成18年5月15日
●三重県神社庁主催 静岡県神社庁東部地区教化研修会「皇室典範問題について」三嶋大社 平成18年5月16日
●初等社 「皇室典範改正問題について」 慶応義塾大学三田校舎 平成18年5月17日
●埼玉龍馬会 「封印された天皇―孝明天皇」 埼玉会館 平成18年6月8日
●横浜ロータリークラブ 「皇室典範改正問題について」 横浜グランドホテル 平成18年6月20日
●愛知県神社庁主催 「皇室典範問題について」 熱田神宮 平成18年6月29日
●日本環境財団 「誰も語らなかった環境学」 日本環境財団本部 平成18年7月5日
●日本経営者クラブ 「皇室典範問題について」 外国人特派員協会 平成18年7月18日
●浦安市倫理法人会 「皇室典範問題について」 東京ベイヒルトンホテル 平成18年9月5日
●福岡県産業振興協議会 「皇室典範問題について」 福岡会館 平成18年9月6日