第12回地球市民フォーラム
ビ ラ
今、人類は文明史上、未曾有の危機に直面しています。その1つが、地球環境問題で、
地球温暖化、CO2 削減のために、いろいろな試みがなされています。そこで今回、
地球緑化の夢に半生を賭けるお二人にご発題頂き、その志と実績に学びたいと存じます。
時間が許せば、自然との共生、地球緑化への政策提言にまで精錬したいと存じます。
皆様の積極的ご参画をお待ち申しあげております。
山手線 渋谷駅
徒歩5分、公園通りパルコ前
Tel:
参加費:一般3000円 学生:1000円
NGO/NPO事務局専従スタッフ:2千円)
発題: 高須 国雄 氏
(財)国際開発センター 顧問
稲葉 真澄 氏
NPO法人 ニーム協会 会長
主催:地球市民機構
共催:NPO法人 未来構想戦略フォーラム 協賛:NPO法人 ニーム協会
連絡先:Tel & Fax: 0422-26-9155
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1−28−3−209
E-mail: e.mirai123@gmail.com URL: http://www.miraikoso.org
***** 第89回 未来構想フォーラム 参加申込書 ********
氏名 勤務先(会社、部署、役職)
Tel&Fax 携帯
e-mail: ご紹介者:
講師紹介
高瀬 国雄 財団法人国際開発センター 顧問
アフリカ日本協議会 理事
講師略歴:
・1949年京都大学農学部卒業。農学博士。
農林省、アジア開発銀行(農村開発局長)、海外経済協力基金
(調査開発部長)などを経て、1986年から現職。
・アフリカとの関係は1966年,スーダンを皮切りに、17ヶ国
(モロッコ,チュニジア,ナイジェリア,ケニア,コートジボアール,
タンザニア,マリ,エジプト,ジンバブエ,セネガル,トーゴ,ザイール,スーダン,モザンビーク,
マラウイギニア,南ア)を300日間巡回。
著書:「日本・アジア・世界をめぐる農村開発の展望」(2006年10月)
「アフリカの食料安全保障を考える」(特活)アフリカ日本協議会 編)
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稲葉
眞澄 NPO法人 日本ニーム協会 会長
略歴:
1947年8月8日午前5時30分生まれ、ラオス人民民主共和国にて、
ニームと初めて出会う。
2001年NPO法人 日本ニーム協会を設立し、会長に就任。
2004年からインドに国連工業開発機関(UNIDO)の支援の下、
学校建設、井戸掘り、溜池造り、植林のプロジェクトをスタート。
10年プロジェクトで現在進行中。2006年カンボジアに日本ニーム
協会の支部を設立。国際教育支援ボランティア組織 サバジャパン
クラブ代表師 藤本幸郁和尚の世界救済の精神に共鳴し、国際教育
支援ボランティアの道を歩んできた。途上国に学校をつくりながら、
同時に現地の経済支援、環境問題として植林の指導にあたってきた。
一食食べたら一円寄付をする「一食一円運動」を続けている。 師の「ボランティアで有名に
なるな!」「一生続けるボランティア」を実践。国際政治、国際教育、国際環境にNGOの立場
から世界に発信する。
コメント:広瀬 輝夫 博士 元 NY医科大学教授,(社)日本医療経営学会 理事長
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☆ 国家としては、先ず、総ての国民の心身を維持する責任があり、日本の国民医療介護皆保険は、世界唯一の優れたもので、経済不況に際しても、その改悪は避けるべきである。 |